乗換案内「駅すぱあと」時刻表・路線図・スポット名検索も

電車、バスの乗換案内から運賃や運行情報に至るまで、経路検索アプリってめちゃくちゃ便利ですよね!

ここでは数ある経路検索アプリの中でも特に人気のある「駅すぱあと」について便利に使うポイントや機能について紹介しています。


便利機能たっぷりの乗換案内

駅すぱあとは電車や新幹線の乗換案内だけでなく路線バス、高速バス、飛行機、船などさまざまな交通機関の情報を組み合わせた経路検索が可能です。

例えば名古屋から成田空港へ向かう場合は東京駅まで新幹線で行き、そこからバスを使って成田空港までといった経路をナビゲーションしてくれます。

経路検索をするには出発地と到着地の入力が必要ですが、駅すぱあとアプリでは入力補助機能として「地図から選択」「今いる場所(GPS)から選択」「検索履歴」の3つの方法で用意されています。


また、文字を入れていくと候補が出てくるGoogle検索などでお馴染みの「サジェスト機能」もあり、手間を最小限に場所を入力できるようになってます。

駅すぱあとでは行きたいところの駅名がわからなくても大丈夫です。

東京ドームやルミネ新宿などスポット名を入力するだけでも最寄り駅までの適切な経路を案内してくれます。

インストールしたらまずやっておきたい設定3つ

駅すぱあとアプリには経路検索だけでなくプラスαの便利機能が付いています。

ちょっと手間はかかりますが、ここでは一度設定しておくだけでかなり利便性が高くなる設定についてご紹介します。

1)MYスポットの登録

MYスポットを登録しておけば毎回経路検索で入力する手間をショートカットできます。

「GPS使うからそんなの必要ねーよ」と思われるかもしれませんが、例えば、路線バスを使う場合、候補ルートに複数の停留所が出てきたりして、いちいち選択するのが結構面倒なんですよね、

なので自宅や職場、学校から最寄りの停留所や駅は登録しておいたほうが後々便利に使えます。

2)MYコースの登録

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通勤や通学などいつも使う経路はMYコースに登録しておくと次発の時刻がすぐ検索できたり何かと便利です。

MYコースへの登録はまず、経路検索でルートを表示し、そこから登録したり、検索履歴からできるようになってます。

3)My運行情報通知用の路線を登録

電車にダイヤの乱れは付き物ですよね。事故や故障などによるダイヤの乱れや運休があった時にいち早く情報を得ることができるのがMy運行情報通知機能です。

My運行情報通知機能を利用するには鉄道会社名と路線名を選択して登録してけばOK、延滞や運休があった場合にスマホに通知されます。

休みの日や夜遅くなど通知が必要ない時は通知の許可設定から曜日、時間帯で設定することができます。

My運行情報通知は無料で利用できますが複数路線を通知するにはプレミアムプラン(有料)の登録が必要です。

有料プランでできること

駅すぱあとアプリは無料でも十分な機能を備えてますが有料のプレミアム会員コースもあります。

(・Android版 200円/月 ・iOS版 1ヶ月コース 240円(税込)/月 1年コース 2400円(税込)/年)プレミアムコースで使えるようになる機能は以下のとおり。

・ワンタッチで自宅までの終電時間を表示(酔っぱらいモード)
事前に自宅の住所と最寄り駅を設定しておくと終電時間が確認できる
・定期券を考慮した運賃案内
あらかじめ定期券の区間を登録しておくと定期券を考慮して運賃を表示
・新幹線、飛行機の時刻表が見れる
・My運行情報通知に複数の路線を設定できる
・検索結果の列車選択
・乗り換えアラーム
・迂回経路検索
・検索結果の候補が最大4つから8つへアップ
・広告が非表示

プレミアコースは7日間の無料トライアル期間があるので気になる方は試してみてはいかがでしょうか。